8、ブルータワー
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後輩から勧められた石田衣良さんの作品。内容は9.11テロの影響を受けたテロとかの話。でもただただおっかないのではなく面白さや不思議さがある。面白いと思う。2つの世界の関係性とか主人公の発想とか・・・
7 、月光ゲーム
- 作者: 有栖川有栖
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1994/07/10
- メディア: 文庫
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アリスさんのデビュー作らしい。アリスさんが活躍しない。。。
5、むかし僕が死んだ家
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/05/14
- メディア: 文庫
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むかし僕が死んだ家
タイトルがすごい。内容的には始めは暗闇を歩いていくもやもやとした感じでわけがわかんないんだけど最後の方に急に視界が開けて・・・・・結局もやっとして終わる感じです。
そこそこうちは怖いと思った感じでした。
ちなみにこれミスドに2時間半居座って一気に読みました。(笑)
4、二分間ミステリー
しばらく前からちまちま読んでた本。基本的に一話あたり二分間で読めるお手軽さが売りだが・・・悩めば五分とかかかることも(笑)うちがバカなだけかもは知れないけど(^_^;)
続きも買いたくなるよい本。
3、ユーモレスク
- 作者: 長野まゆみ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
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長野さんの作品。長野作品なので男性にはあまりおすすめできない。が、いつもより普通っぽい恋愛だった。つか主人公が男だと思って読んでいたので途中であれ?ってなった。思い込みって恐ろしい。
ちょっと身内話。この本で小学生の弟が行方不明になるけど・・・・・うちのいとこが同じように何年も行方がわからないということがあった。いなくなったのは小さな子供のときではなく大人になってからだったわけだけど何年も行方がわからなくて正直みんな死んだのでは?という思いが広がっていた。期待は持たずにいたはずだ。けどある日彼は見つかった。自分の根性の無さに連絡を取れずにいたのだろうけど何年も身を隠し生きてきた根性があれば家への連絡簡単なのではないかと今になれば思う。けどそれが出来なかった。人間って難しい。けど叔父と叔母にしたら奇跡が起きたような気持ちだったんだろうな・・・・。そんな些細な身内話。